京都北部の丹後半島は、開発から取り残され、陸の秘境と言われた大自然が豊かに残る土地です。そんな丹後の名の知れない穴場をご紹介します。
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大江山の雲海
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赤ちゃん初土俵入り
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丹後のお地蔵さん
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与謝野町の
ひまわり15万本
●与謝野町の岩滝祭り
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舞鶴自然文化園のツバキ
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旧尾藤家の雛人形
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丹後でダンゴ出来ました
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田原の手打ちソバ体験
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上世屋探索
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宮津・金引きの滝
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若狭湾のムギイカ釣り
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丹後の桜探索
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春を告げる魚「イサザ」
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籠神社の籠(コノ)は
ハワイ語?
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丹後の天然ワカメ
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丹後の寒ブリ
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丹後の冬イカ釣り
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丹後の浦島太郎伝説
龍穴の謎!
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伊根の「うみゃ~もん祭り」
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宮津湾にぎわいフェスタ
2009
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冬の世屋高原にカンジキ
履いてレッツゴー
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福井県小浜湾へ
ロングクルージング!
その昔、天橋立は天への架け橋といわれており、女神イザナミと男神イザナギが天への上り下りに使っていました。ある日イザナギが昼寝をしている間に倒れて、それが天橋立になったという神話が残っています。
天橋立ベイホテル
丹後探検隊 ど~ろすた~クラブ
与謝野町の岩滝祭り
今年は隣組長の番が回って来て祭りに参加しなければならなかったので、この機会に我が町、岩滝の祭りを紹介します。
丹後の祭りは春祭りが多く、3月に行われる浦嶋神社の「延年祭」を初め、峰山の「金刀比羅神社春祭り」、一の宮籠神社の「葵祭り」、「加悦谷祭り」、「岩滝祭り」、「三河内曳山祭り」、「宮津祭り」と続きます。
近年は祭りに参加する者の都合で日曜に祭りを変更する所が多い中、丹後の春祭りは日にちを守っています。岩滝祭りは毎年5月1日に行われ、籠神社の葵祭りから1週間後にあり、岩滝祭りの2週間後に宮津祭りが行われるので、この3つの祭りは毎年同じ曜日になります。
岩滝祭りは板列稲荷神社のほか、弓ノ木地区の木積神社、男山地区の八幡神社の例祭が一斉に行われます。
神輿が町内をねり歩く?前に、板列稲荷神社境内で保存会の神楽が奉納されます。
岩滝神楽は約160年前に伝わり、丹後地方の神楽の始まりといわれています。
昔はこの重たい神輿を担いでねり歩いたそうですが、今は高齢化で元気のある者がなく、タイヤ付きの神輿です。(ーー;)
何処かで見た軽トラに積まれた神輿よりましですが。
かしこみ~かしこみ~ ・ ・ ・
岩滝役場前の駐車場に神輿、各地区の子供神楽も集合して舞が披露されます。
浜町・立町・藪後・東町の4地区の子供神楽の舞です。赤い衣装をまとった女子の神楽もあります。
板列神社への参道には懐かしい露店が立ち並びます。
岩滝こども神楽はこちらから
一宮 籠神社の葵祭