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自然豊かな丹後には、まだまだ知られない魅力がたくさんあります。丹後探検隊が史跡、名所、景勝地、あまり知られない穴場など、ご案内致します。

丹後探検隊が魅力あふれる丹後の自然にご案内いたします。

 紅葉のブナ林を歩き 丹後半島最高峰の高山へ





 秋深まる中、丹後里山ウォキングの皆さんと黄葉のブナ林を歩きました。
 コースはバイオトイレのある駒倉峠入山口から丹後半島最高峰・高山を目指し、そこから西回りで内山のブナハウスへ下り、東回りで高山山頂へ戻り、出発点の駒倉峠入山口まで戻って来ます。
 まずは準備運動で筋肉をほぐし出発です。




 バイオトイレのある駐車場から高山山頂までは約1.4Kmです。




 さっそく道草です。 松ぼっくりではなく杉ぼっくり?



 コケがきれい!  よそ見して躓いてコケんといてね。



 見上げると黄葉もきれい!



 何やら怪しげな「ねずみ男」のような人が何かを採っている!

 正体は「半端ないこだわりシェフ」の対馬氏が料理に使う笹の葉を採っているのでした。


 タコの吸盤のような木が!



 ドスッ!    あ痛!


 木を木ずつける人?  あかんやろ〜それは。 怒られるでー



 木をこ木使う人  あかんやろ〜それも。 怒られるでー



 何と美しい木なんでしょう! 金色、銀色、銅色



 ガイドさんに聞いたら「金銀木」とのこと。 確かに金色や銀色の木肌なので納得したのですが、帰って調べるとどうも違うような木(気)がしてきました。 もしかしてナツツバキ?
     


 これは何でしょう。ヤマブシタケに似ているな〜。



 やどり木。 



 キョロキョロ道草しているうちに高山山頂に到着です。山頂で出会った人と一緒に、はいポーズ。



 お楽しみは「半端ない拘りシェフ」対馬氏が作ったサンドイッチです。

 中に入っていたカブの酢付けとハンバーグが絶妙の味でコラボした絶品でした。


 高山からは内山のブナハウスを目指して下ります。



 ただいまの温度15.5度、湿度70%です。下る時は適温。登りは少し暑つかったです。



 「あっ!阿蘇海が見える」 と言うと、 隣から「あーそうかい」という返事が。(ーー;)



 紅葉のふかふか絨毯が最高です。



 少し低い内山は まだまだ紅葉が楽しめました。



 イチョウの黄色い絨毯も味があります。



 内山のブナハウスに到着です。



 ブナハウスからは東回りで再び高山山頂を目指します。



 モミジの真っ赤な紅葉!



 何だっけ? 何度聞いても忘れる木。 やさしい黄色です。



 美味しそうなクリタケ



 これは何でしょう。図鑑を見る限りではヤナギマツタケが一番近かった。



 NHK朝ドラ。終わりましたけど、半分青い。



 高山山頂からは同じルートを通り戻ります。



 お疲れ様でした。 駒倉峠入山口に到着です。


 今回の里山ウォーキングの活動距離は約5.4Km、活動時間は約5時間、高低差224mのガッツリ山歩きでした。

 帰ってからのビールが美味しそうです。





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