ダンゴ親善大使?? 何か良く分からない親善大使とは思いますが、丹後には地元の美味しいお米を使って、飛びっきり美味しい団子を造る「京都丹後米製造所」があります。ここで造られる「丹後でダンゴ」の美味しさを全国に知ってもらおうと、キャンペーンガールとして選ばれたのが、アイドルタレントの「華彩なな」さんです。
任命式は日本三景・天橋立の傘松公園で行われ、ゲストにはゆるキャラの「カサボウ」と、
プリンセス天橋立の「笠松美沙」さんが招待されました。当日はラジオ番組の公開収録も合わせて行われ、さっそく「丹後でダンゴ」の美味しさをアピールして頂きました。
この「丹後でダンゴ」をプロデュースされる谷嵐社長は、丹後の食材、特に丹後米の美味しさに惚れ込んで、これを団子にして、全国に丹後米の美味しさを知ってもらおうと、京都、神戸、東京などで開催されるフードフェスタ等に出店するなど、丹後地域の振興のためにも尽力を頂いています。
そういった事もあり、「丹後でダンゴ」の団子は、地元よりも他所での知名度や人気が高く好評番のようです。 今回このきれいな「ダンゴ親善大使」さんの力も借りて、益々知名度が高くなるといいですね。
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丹後でダンゴの特徴
京丹後米特製品のコシヒカリ(3年間連続特A受賞)のお米を使い、団子粉からではなく、米を直接蒸してつきあげた、とても柔らかく弾力性があり、美味しいのが特徴です。
タレは健康食材として注目されている寒天を使いとろみを出しています。醤油は伝統ある地元特産の袋屋醤油「あしぎぬ」を使用することで他では真似のできない美味しさに仕上がっています。

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丹後のこだわり抜いたお米で作ったダンゴだからこそ出来た、冷やしても柔らかく、美味しく食べれるダンゴです。
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抹茶だんご
暑い夏でも冷やして美味しく食べれるのがこの抹茶だんごです。
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モミジだんご
ザクロ、マンゴー、オレンジで作った団子スイーツです。
このルビーのような色合いは、食べるのがもったいないくらいです。
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みたらしだんご
定番のみたらしだんごですが、冷凍後、解凍して冷たいまま頂くと、みたらしがキャラメルの風味になって美味しく食べれます。
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タンゴでダンゴ、なんとなくゴロのよい名前だと思いませんか。
この度、旧丹後海陸交通本社建物が改修され、新たに「キセンバ港館」としてオープンしました。
この建物は、大正時代の建築で、歴史ある宮津の観光拠点を目指し、建築当初のかたちに復元されました。建物内にはこれまでの「丹海バス宮津案内所」に加え、新たに「京都丹後米製造所団子工場」ができ、宮津の新たな名産になることを目指して製造販売されます。ここで作られる団子は、「丹後でダンゴ」のネーミングで、3年間連続特Aを誇る地元・丹後産コシヒカリを使用していますので、最高の安心素材で美味しい団子を食べることが出来ます。


天橋立キャラクターの「かさぼう」もオープニングセレモニーでご挨拶
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名称となったキセンバ「汽船場」。ここは元々目の前が海で汽船の発着場だったんです。覚えてますか?覚えてたら年が分かるな~。(~_~;)
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団子工場の現場です |

当日は先着500名様に団子がふるまわれました |

丹後でダンゴに関するお問い合わせは
京都丹"後米製造所 TEL 0772-22-5000
〒626-0016 京都府宮津市字新浜1991-1
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